支柱立てをする前に、コンクリートで埋める部分を前もって決めておかないといけないため、支柱に線(しるし)を付けて行きました。 コンクリートと支柱の準備ができたところで、土台の穴にコンクリートを詰め込み、そこにアルミ支柱を突き刺しました。 ここで、先ほど支柱に書いた線にあわせて高さを調節します。 そして支柱を立てるときに必須となるのがこのアイテム。 コピケットフェンスのような縦張りのフェンスの場合は、支柱ではなく横張り材(A)にフェンスの木板を張り付けていくことになります。 この時、(A)とアルミ支柱(B)を六角ボルト(C)で固定するというわけです。 横張りフェンスの場合 横張りフェンスの場合は少し勝手が違います。 下の写真は、アルミフェンスにそのまま横板を貼り付けた例です。 これはこれでいいのですが、アルミにたく① 使う柱の本数と、立てる位置(柱のピッチ:フェンスの種類によって異なります)を確認して、(当たり前ですが重要! )直ぐに建てられる様に穴の近くに準備する。 ②その日に柱建てで使う予定量のモルタルを、丁度よい硬さにに練っておく。 柔らかすぎると柱を差し込んだ時に沈んでしまい、逆に水分が少ないと、周りのコンクリートとの密着が悪くなります。 ③通りのまっすぐな部分は
アルミフェンスを支える支柱について エクスショップ イエソト Iesoto